〇〇の違いで国語の応用力が身につく!

f:id:nator_yumecafe:20181020045133j:plain

 

 

こんにちは!

季節の変わり目で寒くなってきましたね。

体調管理はしてくださいね!身体は資本ですから! 

 

 

今回は国語の勉強法について一緒に考えていきましょう!

今回は、センター試験から東大まで通用する勉強法をお話しします。

勉強法の時は固苦しくせず、お話を進めていきたいと思います。

 

 

 

国語に関しては、

「どうせ点差は開かないから」

「点差開かないから、他の勉強しよ」

なんて思っていませんか?

 

 

確かに国語で大差をつけようというのは現実的ではありません。

でも、「他の勉強しよ」は危険です!

 

 

 

国語は点差が開かないからこそ、最低限の勉強をしないと、それだけで周りに差がつけられてしまうのです。

だから、今からでも最低限、国語の勉強をしていきましょう。

 

 

①古典の勉強

古典・漢文の勉強法はほぼ同じです。

どちらも、文法の問題集を1冊だけ買いましょう。

そして、ある程度知識が頭の中に入るまで繰り返しましょう。

(2〜3周くらい)

 

 

また、古文だったら古文単語・古文常識。

漢文だったら漢字の意味。

 

このインプットも忘れずにやっておきましょう!

特に、漢文の漢字のインプットは忘れてしまう人が多いので要注意です!

 

 

②現代文の勉強

現代文を勉強する上での、大前提をお話しします。

それは、センターも東大も問題形式が同じであるということ。

もう少し具体的にお話ししますね!

 

センターも東大も

「(傍線部)はなぜか」

「(傍線部)はどういうことか」

しか聞いていません!

 

 

つまり、その二つの対処法だけ身につけておけばいいんです!

*「(傍線部)はなぜか」問題

「〇〇だから(傍線部)。」の場合は、〇〇の部分を、

 

「(傍線部)。その理由は△△」の場合は、△△を拾ってあげればいいのです!

 

実際の問題文では、〇〇や△△にあたる部分が少し隠れていることが多いのですが、慣れればすぐに見つけ出すことができます!

 

 

*「(傍線部)はどういうことか」問題

(傍線部)をいくつかの文節に区切ってみて、それぞれの文節と同じ表現である部分を、本文の中から探してあげましょう。

 

 

文章の作者というのは、言い換えに言い換えを重ねて、同じ表現を違う言い回しで繰り返したがるのです。

 

それを見つけるだけ!

このことを意識して、センターなり東大過去問なりを解いてみてください!

今までと違った見方がきっとできるはずです!!